【ブログ】梅仕事 2017.6.5
佐賀・吉野ヶ里 学び 2017年6月19日梅雨入り直前、年長児クラスの子どもたちが梅仕事に挑戦しました。
『紅梅漬け』と『梅シロップ』作りです。
へた取り・紫蘇もみ・梅を割る道具を使うなど、すべて初めての経験でしたが、小副川先生の説明を聞きながら、真剣に取り組んでいました。
なかには、紫蘇の香りが苦手で、途中元気がなかった子も・・・。
梅シロップの容器の中で、氷砂糖が毎日ちょっとずつ溶けるのを、楽しみにみていました。
「小さいお友達にも分けてあげる!」と、出来上がりを心待ちにしています。
おまけで、おやつの時に 給食室でできた紫蘇ジュースを飲みました。
コップに入った見慣れない色の飲み物。少し味見をしてみて、とっても気に入った子、「ちょっと苦手」という子など
子どもたちの反応はさまざまでしたが、この季節ならではの味の体験です。
お腹にやさしいてんさい糖を使用すると、後味もスッキリ☆でした。
小副川先生、用具の準備や熱心なご指導を本当にありがとうございました。
暑い中、青梅を準備してくださった元気畑の中島さんにも、心より感謝いたします。 ありがとうございました。