【ブログ】味噌づくり
唐津・呼子 体験 2017年11月2日10月16日(月) に、3名のふるさと先生に来て頂き、年中児62名と味噌づくりをしました。
エプロン、三角巾、マスクをつけて・・・みんなワクワク。
ふるさと先生の自己紹介、味噌づくりの説明と、みんな真剣に聞いていました。
さあ、待ちに待った味噌づくり・・・
茹でた大豆を大きなボールに入れて、7名程のグループに分かれて、一生懸命に潰します。
「納豆の匂いがするよ」「変な匂いがするよ」「納豆、お家で食べるよ」
色々な会話をしながら、力を入れて潰します。
おいしい味噌が出来る様に・・・綺麗に潰します。
米と麦の麹を入れて・・・まぜまぜ。大豆の煮汁を入れて・・・こねこね。
みんな笑顔で作りました。
最後に、小さな手で大きな団子を作って樽に投げ入れます。
早く美味しい味噌が出来ます様に・・・
味噌が出来るのが待ち遠しいですね。
次にリョーちゃん広場(子育て支援)でも味噌づくり・・・
小さなお友達とお母さんと一緒に力を合わせて、まぜまぜ、こねこね・・・
初めての味噌づくり、お母さん達も興味深々・・・
最後に親子で力を合わせて、樽に投げ入れ、「えいっ」美味しくなあれ・・・
4か月程、樽の中で寝かせます。
2月に給食で使う予定です。豚汁、みそ焼き・・・色んな料理で食べたいですね。
みんなで楽しく会話をしながら食べれるのを楽しみにしています。
ふるさと先生、貴重な体験をありがとうございました。