【ブログ】いきなり団子づくり
唐津・呼子 体験 2018年3月24日いきなり団子づくり
3月9日(金)に年少児さんといきなり団子づくりをしました。
エプロン、三角巾、マスクをつけ、そして手袋をはめて・・・準備万端です。
ふるさと先生の説明も真剣に聞きます。初めての体験を前にみんなはドキドキでした。
でも、ふるさと先生が準備してくれた生地やあんこ、薩摩芋を見たら、みんなのやる気もあがります。
最初に先生が生地の伸ばし方を教えてくれます。そして、薩摩芋にあんこを乗せて・・・
伸ばした生地を上から乗せて綺麗に包みます。
簡単そうに見えても年少児さんにとっては大仕事です。
小さな手で一生懸命に生地を伸ばしますが、ふるさと先生の様には出来ず・・・悪戦苦闘・・・
でも諦めずに頑張ります。なかなか出来ない子にはそっと手助けをして、頑張って伸ばし
薩摩芋とあんこを包みます。
なかなか上手く出来ずに生地にあんこが混ざる子、あんこがはみ出る子・・・
それでも最後まで頑張ります。
1個目が出来たら、2個目を作ります。
2個目はさらに張り切って作ります。
「お母さんに食べさせたい」「妹にあげたい」そんな事を言いながら、
心を込めて作ります。最後はもっと作りたいと泣き出す子までいました。
30分蒸したら出来上がり・・・みんなで美味しく頂きました。
普段はあんこが苦手な子も自分達で作った団子は特別です。
お友達と色んな事を話ながら楽しく食べました。
年少児さんには難しいかと不安もありましたが、とても楽しかったです。
今日の体験で普段では見れない子どもの姿を見る事が出来た様に思います。
ふるさと先生・・・本当にありがとうございました。