【ブログ】H30,味噌づくり
唐津・呼子 体験 2019年1月22日ふるさと先生と味噌づくり
10月11日(木)ふるさと先生に来園していただき、年中児とリョーちゃんひろばの利用者親子が味噌づくりをしました。
まず、年中児がお遊戯室ではじめます。マスクとエプロンをつけ準備万端です。
ふるさと先生に、味噌の材料の大豆を畑からとってきたばかりの状態で見せていただきました。枝になった状態の大豆を見るのは、珍しくとても喜んでいました。
グループにわかれ、大豆をつぶす作業を始めました。ゆでた大豆を手でつぶす感触を、楽しんでいる子、ちょっと抵抗を感じながらも一生懸命に潰している子。大豆の香りに、いろんな感想も聞かれました。その後は、塩や麹を混ぜ合わせます。グループのみんなで「美味しくなれ」と一生懸命です。最後に、ボールの様に丸めて樽にいれました。3学期に出来上がった味噌を食べるのをとても楽しみにしています。
その後10時45分からリョーちゃんひろばに移動して、りょーちゃんひろばの利用者親子10組と味噌づくりをしました。未就園児の小さいお友達も一緒に大豆を潰しました。上手にお母さんのまねをしながら、美味しい味噌になるように潰しました。塩などを混ぜ、ボールにする作業も楽しみながら一緒にしました。
普段嗅ぐことのない、大豆や麹の匂い。大豆を潰す手の感覚など、貴重な体験ができました。2月下旬に、出来上がった味噌を給食で食べるのを楽しみにしています。