【ブログ】漬物作り
唐津・呼子 体験 2019年1月22日漬物作り
11月8日に、年長児がふるさと先生と漬物作りをしました。身支度をして、お遊戯室で行いました。
ふるさと先生から、作り方の説明を聞き作業を始めます。厚めのビニール袋に切った大根ときゅうりをいれ、ふるさと先生に塩を入れてもらいました。一人一袋持ち、袋の上から野菜をもみもみコロコロしました。しばらくすると野菜から水分が出てきました。その水分を、観察している子もいました。
しばらくもむと、出来上がりです。ほんのり塩味の美味しい漬物が出来上がりました。自分が食べる量を、小皿にとり試食しました。最初は、まず2,3個づつを小皿に入れていました。自分で作った漬物は美味しいらしく、普段野菜の苦手な子もパクパク食べていました。きゅうりだけ食べてしまった子、ほとんど食べてしまった子。いろいろでしたがみんな、美味しそうに食べていました。
残った漬物は、翌日の給食で全園児、職員で食べました。
生の野菜は苦手な子も多く漬物を食べることができるのか、不安がありましたが思っていた以上に美味しく食べることができました。自分で作って食べる経験は、とても貴重で大切なことだと改めて思いました。