【ブログ】昔ながらのお菓子作り のべだご作り
唐津・呼子 体験 2019年1月22日昔ながらのお菓子作り のべだご作り
11月26日にリョーちゃんひろば利用者親子7組が、のべだご作りをしました。
ふるさと先生に、きな粉の原料の大豆を見せていただき、作り方の説明をうけました。その後、各テーブルに分かれて作業開始です。小麦粉に水を入れて混ぜ合わせ、耳たぶ位の柔らかさに捏ね上げます。柔らかさの程度が難しく、ふるさと先生に見てもらいながら捏ね上げました。打ち粉をした台の上で生地を麺棒でのばしました。未就園児の子供たちも、お母さんと一緒に捏ねてのばしました。手に生地がくっついたりしましたが子供たちも、上手に作業していました。のばした生地を、適当な大きさや形に切り分けて、茹でました。茹でたらすぐにきな粉にまぶして、出来上がりです。きな粉の、香ばしい香りがして柔らかくとても美味しいのべだごが出来上がりました。
簡単な材料でこんなおやつが出来上がることが、新鮮でとても良い経験になりました。利用者の方も、楽しく懐かしいおやつの話をされていました。
親子で一緒に作業することで、とでも楽しい時間を過ごすことができ良かったです。