【ブログ】公民館で県産そば粉の打ち立て蕎麦を味わってもらう
佐賀・吉野ヶ里 レポート 2019年11月21日私達、ゆめさが大学8期生でつくる「ゆめ八そばの会」は、佐賀市の勧興公民館で地域の皆さんを招いて、「佐賀県産そば粉を使った打ち立て蕎麦を味わう会」を催し、勧興校区のみなさん、21人が参加してくださいました。
皆さんに、県産そば粉を使ったおいしいソバを召し上がってもらいたいと、心を込めて打ち、みなさんからは、おいしいおいしいと繰り返しお褒めをいただきました。
「歯触りが違う」「市販の生ソバでは、この歯触りは味わえない」と、県産そば粉の打ち立てソバに、舌鼓。
「そば粉とつなぎの割合はいくらなのか」「めんつゆは自家製なのか」との質問も出るなど、関心をもって参加していただけました。
「粒が不揃いだったが、手打ち感が出ていて楽しめた」との声に、「今後も修行します」と笑い合う場面もありました。
ソバ打ちをしている調理場を多くの方がのぞきに来られたりと、参加者の皆さんには、ソバを食べるだけでなく、全体的に喜んでいただけたようでした。
公民館事務室の方にも大変喜んでいただき、「今後もソバ打ち活動を通して地域との交流をお願いします」とのエールをいただきました。
私達、「ゆめ八そば会」のメンバーも楽しくソバが打て、皆さんに喜んでいただけたので確かなやりがいを感じ、今後の活動に思いを新たにしました。