【ブログ】諸富北小学校 育てた大豆でとうふ作り
佐賀・吉野ヶ里 学び 2020年2月6日諸富北小学校3年生の児童36人は2月6日、同校調理室で豆腐とおからサラダ作りをしました。材料に使った大豆は、同児童が7月上旬に種をまいて秋に収穫したものを使いました。
佐賀県のふるさと先生の田中八重子(諸富町)先生が、これまでの大豆の生育状況を紙芝居を使って説明。その後、JAさが諸富町女性部が応援に入って調理しました。
豆腐づくりでは、にがりを入れるタイミングや、火加減・温度などを慎重に行いました。
おからサラダには、キュウリのほか赤や黄色のパプリカなどを入れて色どりも豊かに仕上げ、おいしくいただきました。
参加した児童は「私たちが作った大豆が、とうふやおからに変身して驚きました」と話していました。