【ブログ】らくがん菓子づくりを体験させていただきました
佐賀・吉野ヶ里 体験 2020年8月4日7月14日(水)講師に川島 朋子先生と野口とよこ先生においでいただき、佐賀清和中学校2年生24名が、らくがん菓子作りを行いました。先生からは、らくがん菓子作りの工程を教わり、手作りならでは楽しさおいしさを教わりました。
体験では、砂糖とらくがん粉や寒梅粉などの材料を丁寧に力を入れてこね、先生の絶妙な配分で作った色粉を木型に詰めて抜き出す作業をしました。型から出すとカラフルな菊や桃などさまざまならくがんができあり、歓喜の声があがっていました。
らくがんを初めて口にする生徒も多く、手作りならではのホロホロと優しい甘さで口に広がるらくがん菓子に笑みがこぼれていました。伝統菓子の貴重な体験になりました。 佐賀清和中学校