こんにちは!本日は、小城市小城町池上のタナカ農園さんにお邪魔し、昨年5月のイチゴの最終収穫に引続き、イチゴ苗の刈取り(通称:『首切り』と言うそうです。)にお邪魔しました。
収穫を終えた苗を釜で切り落としてハウス内に放置し、カラカラに乾燥させてから処分するそうです。
隣のハウスでは、次の栽培に備え親株の育苗が始まっていました。親株元から1次ランナーが伸び、その先に2次、3次、4次と伸びていき、1本の親株から30本程度のランナー(子苗)がとれるそうです。
田中代表:『イチゴ農家は大変よ!でも美味しく育ったイチゴを見ると、またつくりたくなるのよね~( ´∀` )』とおっしゃっていました。
田中代表。またお手伝いさせてください!今年もおいしいイチゴ期待してます( ´∀` )!

R6.5 最後の収穫作業のお手伝い。たくさんとるぞ~!

R6.5 田中代表『優しくつかんでくるっと手首は回さんば!』と収穫作業をレクチャーしてくれました。

R6.5 採れたてイチゴは最高に甘く、おいしくいただきました(o^―^o)

R7.4 今年は首切りに挑戦‼ 頑張ります。

R7.4 シートをはがして準備完了。首切り開始です。

R7.4 釜で苗の根っこから刈り取っていきます。田中代表『根っこからとらんば虫のつくけんね。』とおっしゃっていました。

R7.4 今年の苗を育苗中。田中代表『おいしいイチゴ作るけんね。』と張り切っておられました。
応援してます( ´∀` )
