ふるさと先生

「ぬか床・ぬか漬けづくり」「きゅうりのきゅうちゃん漬けづくり」その②

2024年12月16日

「きゅうりのきゅうちゃん漬け」の続きです。

まず 亀川先生と野口先生が、漬ける液を作ってくださいました。
漬ける液
*しょうゆ   
*酢
*砂糖
コンロでひと煮立ちさせます。

マスクをずらすと、、、「あっ(香りが)してきた!」「いいにおい」


冷ます間に、ぬか漬け2回目用の作業をしました。

きゅうりをピーラーでしましまにします。

ピーラーを使ったことあったかな?
おそるおそる引くと線状にむけ、途端に楽しい作業になったようです。丁寧にできていました。

次は包丁で両サイドを少し切ります。包丁使いは前回も経験済みなので、ちょっと余裕がありました。

切り口からしるが出ていて、切り落としたものをくっつけている子がいました。
野口先生、「よく知っているね~!」と感心されていましたよ。


塩もみをして、水分をしっかり拭きとります。

今回も太くてしっかりとしたきゅうりだったので、扱いやすいようでした。





きゅうりのきゅうちゃん漬けの仕上げ~

シワシワになったきゅうりを入れます。

色どりに人参の千切りを。オレンジ色が入ることで、よりおいしそうに見えます。

「明日には食べられますよ」と亀川先生。とっても楽しみな様子のふじ組さん。




ぬか漬け2回目も仕上げます。


樽の蓋を開けると、「きなこのにおいがする~」という声が。
ぬか床の発酵がすすんで、先週とは違う香りがすることに気付いたんですね!

亀川先生の仕上げで、きれいにぬか床の中に収まりました。

こちらも、明日食べることができるそうです。
今回は他のクラスのお友だちにも分けてあげようねということになっています。


2回に渡り、ぬか漬けときゅうりのきゅうちゃん漬けの作り方を教えてくださいました。

子ども達は、先生が作ってくださったぬか床でできたぬか漬けがとてもおいしかったようで、これからもいろんなお野菜を漬けて楽しみたいと思います。

亀川先生、野口先生 ありがとうございました。

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