
さる11月10日(木)と29日(火)に、ふるさと先生の古賀千恵子さんを西川副公民館にお招きして、味噌づくりを行いました。
手前味噌ですが、毎年大変好評で、せっかくお申し込みのお電話をもらってもお断りしなければならないほど人気の講座です。味噌だけに。



大豆は川副で収穫されたものを使い、講座の前日から一日水に浸しておき、当日の講座が始まる前の時間を使って圧力鍋を使って煮ます。
講座参加者の皆さんは、ここからふるさと先生の指導を受けて、鍋から大豆をあげビニール袋を使って、熱々の大豆を小さく潰していきます。
潰した大豆は麹と混ぜられ、容器に詰めるためにソフトボール大に丸め、味噌玉をつくります。
調理室の中は美味しそうな大豆の匂いでいっぱいです。


あとは、味噌玉を容器に空気が入らないように詰めて完成!!
ここから約半年ほど味噌を熟成させたら食べ頃です。来年の春が待ち遠しいですね!!