年末か近づく12月22日、ふるさと先生お二人にお越しいただき、年長児たちが味噌づくりをしました。
野口先生と川島先生が携えてこられたのは、紙芝居の「大豆の大ちゃん」です。
大豆のことがとてもわかりやすく描かれていて、大人にとっても良い学びになります。
今年の年長クラスは、大豆を撒いて育てているので「あっいっしょ!」という言葉も聞こえてきました。
実体験と知識が合わさり、より親しみが増したのではないかと思います。
川島先生のお手本を見ながら、ジッパー袋に入っている大豆をしっかりとつぶしていきます。
つぶしながら「いいにお~い!」
つぶした大豆と塩切麴を混ぜる
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味噌玉を作る
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樽に詰める
こうして今年も無事に味噌の仕込みが完了しました。
仕込んだお味噌がおいしくなる頃、みんなは小学校1年生です。
「お元気ですか?」のおたよりと共にお知らせしたいと思っています。