令和5年2月24日(金)に、西有田中学校において、2年生がみそたまつくりを行いました。
各クラス1校時ずつ(50分)実施しました。
ふるさと先生として、前田先生、福田先生、池田先生にお越しいただきました。
工程は、
① あいさつ
② ふるさと先生の紹介と熟成させたみその説明を聞く。(ふるさと先生)
③ 今日の作業の手順を説明する。(本校栄養教諭の西沢先生)
④ビニール袋にはいった一人150gのみそを、ラップを使ってみそたまを10個に分ける。(生徒全員)
説明を聞いた後、生徒達はビニール袋にはいったみそを10等分して、
手際よくみそを10個に分けていました。
⑤みそたまひとつひとつに、おかず(ふ、ごま、かつおぶし、ねぎ、わかめ、のり、とろろ)を混ぜ、
ラップで丸める。(生徒全員)
生徒達は、一つ一つのみそたまに、思い思いの具(ふ、ごま、かつおぶし、ねぎ、わかめ、のり、
とろろ)をいれ、楽しくマイみそたまを創作しました。
⑥ ジップロックに、みそたまを10個入れる。
(家に持ち帰って、家で家族の人と試食してもらう。)
⑦ 後片付け
⑧ 終わりのあいさつ
生徒の感想より
○約半年かけてみそつくりをして、みそをつくるのは意外と簡単で、でも難しかったです。
作業工程をしっかり話を聞いて、手際よく行うことができました。
そして、ふるさと先生と一緒に楽しくつくることができました。
地域の人とも交流ができるいい機会だと思いました。班の人とも楽しく、協力しながら取り組めました。
ふりかえって、みそをつぶすところからしたのを思い出したら、結構早いなあと思いました。
一からするのはとても大変です。
大豆をつぶすときのにおいは少しくさかったのですが、今日は、みそを丸めるとき、いよいよ食べるときが来たんだなあと思うと、味などとても楽しみになりました。
初めてつくったのでよくわからなかったこともあったけど、つくってみるととても楽しく、自然と班の人と話せるきっかけとなりました。
そして、ふ、おかか、などの種類の具もたくさんあり、味のバランスを考えてつくるのも楽しかったです。
10個あるので、家で一人2個ずつくらい食べていきたいです。
みそのいいところも少しは知ることができたので、みそを選ぶ時も役に立つと思いました。
今回は、みそについても知れたし、友達とも話せる良い機会でした。
〇みそ玉つくりをしてとても楽しかったです。
いろんな具材があって、選んだのが楽しかったです。
お湯と混ぜるだけでできるので、簡単で便利だし、とても美味しそうでした。
ちょっとお腹がすいたときやお母さんが忙しときなどに便利だなと思いました。
ふるさと先生の皆さんがやさしく分かりやすく教えてくださって、楽しく活動できました。
ちっちゃい時にみそづくりをしたことがあったけど、久しぶりでなつかしかったし、楽
しかったです。
みそがどうやってつくられるかも知れたので良かったです。
今日つくったみそたまでみそ汁をつくって食べるのが楽しみです。
生徒へのアンケートより
(1)自主的に活動することができましたか?
(2)関心を持って活動することができましたか?