6月28日、ふるさと先生の堀田さんと前田さんから、梨づくりについてのお話を聞きました。
3年生は社会科で、自分たちのふるさと“伊万里市“のことについて学習しています。
前田さんから梨づくりの1年間の仕事などの話を聞きました。おいしい梨をつくるためには多くの手間と時間がかかっていることを知りました。特に、花粉を手作業でつけられていることのたいへんさを子どもたちは感じていたようです。
実際に使われている様々な道具も見せてくださいました。同じはさみでも、用途によって少しずつ形や大きさが違うことが分かりました。
堀田さんが伊万里市出身の漫画家の方が描かれた紙芝居を読んでくださいました。話された内容がまとめてあって、今日の学習の振り返りができました。
今回のお話を通して、ふるさと“伊万里市“のことや伊万里市で生産されている農作物などについて、もっと知りたいとういう興味が高まってきたようです。