12月18日、ふるさと先生(田中みどり先生)による『お茶淹れ体験』を行いました。
はじめにきちんと挨拶をしました。
急須の持ち方を習い、急須は割れるものなので扱うときは優しく使うことを知りました。
今日はスプーン半分のお茶の葉の量を自分ですくい急須に入れていきます。
2個の湯呑にお湯を入れてもらい、急須に注ぎます。そこから1分=60秒をみんなで数えました。
そっと急須のふたを取ると色んな発見が・・・。
「(お茶の葉が)わかめみたい」「お湯が緑色に変わった!」とそれぞれ気がついたことを話していました。
湯呑に少しずつお茶を注いでいきます。皆この時間はとても集中していました。
最後の一滴までゆっくり丁寧に注いでいましたよ。
お茶淹れは初めての人が多かったようですが、皆とても上手でした。
自宅でもお茶を淹れる機会が増えそうです。
最後は自分で淹れたお茶を飲んでみました。苦みを美味しく感じる子どももいましたよ!心穏やかなひとときとなりました。